筆マメ
ハガキを書くことにより、人脈が広がってゆく。
通常、私たちが新しく人と出会った時、その出会いが将来につながるか、その場限りで終わるかはひとえにその後のフォローにかかってくる。
別れた後、1通の心温まる礼状をもらったりすると、出会いそのものが財産といえる。
その人と親しくなってみようという考えになる。
人間関係の広がりは、筆マメな方に多く得られる。
これは口マメより筆マメの方が断然に強い。なぜなら、筆マメになるならその人のことをある時間、集中して考えなければならないからだ。
そしてその相手のことを必ず何度か文面で触れねばならない。
受け取った相手にしてみれば、自分のことだけに何分か、何時間かを費やしてくれた嬉しいさと同時に自分でも気づかなかった自分の美点などを指摘してくれた驚きや喜びを感じ取るわけである。




