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「LINEと手書きハガキ、どっちが心に残ると思う?」

日本ハガキコミュニケーション協会

「LINEと手書きハガキ、どっちが心に残ると思う?」

1. スマホ全盛時代にあえて聞きたい質問

今日も自宅のポストを開けたら、友人の1人から1枚のハガキが入っていました。

差出人は愛媛県の友人。何気ない近況と「また会おうね」という一言。
たったそれだけなのに、ポストの前で立ち止まり、胸の奥がじんわり温かくなりました。

スマホの通知には日々何十件もメッセージが届きますが、正直ほとんどが流れ去ってしまいます。
でも、この手書きのハガキは、机の上に置いて何度も読み返しました。

「LINEと手書きハガキ、どっちが心に残る?」
この問いに、私は迷わずこう答えます。
——手書きハガキです。


2. なぜ今、手書きハガキなのか?

現代は、便利で速いデジタルなコミュニケーション手段があふれています。

LINE、メール、SNS。数秒でやり取りできる一方で、心が疲れるのも早くなりました。

手書きハガキは、逆です。
出すのも届くのも時間がかかる。だからこそ、その時間が心を温めてくれます。

心理学でも、手書きの文字はタイピングよりも感情を伝える効果が高いといわれます。
しかもハガキは物として残るので、未来の自分や相手にとって「思い出の証拠」になるのです。

 


3. LINEと手書きハガキを比べてみた

  • スピード:LINEは秒、ハガキは数日
  • コスト:LINEは無料、ハガキは葉書と切手代(85円)
  • 記憶定着度:LINEは埋もれる、手書きハガキは残る
  • 感情の伝わり方:短時間入力と、ゆっくり書く時間の差

便利さではLINEの勝ち。
でも「記憶に残る」では、圧倒的に手書きハガキです。


4. 実際に手書きハガキを出してみた体験談

私が初めて「手書きハガキ」を送り出したのは今から17年ほど前で私が36歳くらいの時でした。
とある会社の営業マンを対象にした勉強会で「ハガキコミュニケーション」を知ったからでした。その勉強会の講師と知り合いになり、「お礼状を送る」という習慣をつけることを実践し始めたことがきっかけでした。

半信半疑で始めたハガキコミュニケーションでしたが、思いがけず皆が喜んでくれました。受け取ってくださった方から「何度も読んじゃうんだよね、ありがとう」と言われました。

5. 誰でもできる「ハガキ生活」入門

  1. 文具屋や雑貨店でお気に入りのハガキを探す
  2. 相手の良いところを書く(近況、感謝、季節の話なども添えて)
  3. 定期的に送り続けていく
  4. 字に自信がなくても大丈夫。一生懸命書いたことが伝われば問題なし 写真やシール、イラストを添えればOK
  5. 返信は期待しない。次に実際にお会いした時に笑顔でお会いできることで満足

6. 続けるための小さな工夫

  • 月に1回だけ送る「ハガキの日」を作る
  • 誕生日や季節の節目に合わせる
  • SNSで書いた文章を少しアレンジして送る

7. おわりに:ハガキがくれる、ゆっくりした時間

ハガキを書いている時間はその人と会話している時間と同じ
ポストにハガキを入れた帰り道、その人の笑顔を思い浮かべる。
届くまでの数日、きっと相手もポストを開ける瞬間まで知らないサプライズ。

「LINEとハガキ、どっちが心に残る?」
その答えは、きっと、実際に出してみたときにわかります。

まずは1枚、今日書いてみませんか?

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